憤りと怒りと警戒心が、生活の大部分を占めつつあります。神経を張り詰めて国へ情勢へ感染者数へにらみをきかせていたかと思えば途端になにもかもどうでもよくなる起伏の激しさ、何も考えたくなくなる小さな発作、ここ数十年、この小さな発作が積み重なって…
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