生活の批評誌第2号 掲載作品
生活の批評誌第2号
生活の批評と特集「つながりは、いま救われているか?」の二部構成の最新刊。
2018年5月6日発行。
表紙装画:近藤 大輔「惑星からの」
特集「つながりは、いま救われているか?」
座談会
つながりの今、運動の現在 富永 京子×編集部
つながりとしがらみが取りこぼすもの 栗田 隆子
インタビュー
つながりしかないこの国で、何かを変えるということ 武田 緑
ボーダーを着た革命戦士 ―つながりと女のために― 樫田 那美紀
インタビュー
つながりが潜在化するもの 田中 俊英
断絶の詩法 鈴木 径一郎
女がアートでつながるということ
——「女のフェスティバル1986-1995」に参加したふじみつことノブコ・ウエダの場合——
中西 美穂
つながりの倫理 ~仏教思想を手がかりに~ 秋田 光軌
I can’t touch it, you can’t touch it Maria
生活の批評
Bouteille à la mer 中村 桃子
いいえ私はこの世界にレジデンスしていたい 坂東 芙三次
冬の坂 小長井 涼
Parlez-moi d'amour――ただ生きることの決疑論、たぶんその一 吉中 みのり
きょうのかんがえごと 宮崎 夏実
やらずにはいられない懸賞について
—FRESH ART FESTIVAL HANSHIN参加総括— 編集部
ぐるぐる nu